FC2ブログ

東京オリンピックを見据えた日本テニス界を考え始めてみる(その1)

先日のFacebook投稿で、日本テニス協会の中長期ビジョンの策定がなかなか進んでいないことを知り、今期末の前後できっと何か発表されるんだろう(去年の事業計画書の日付は2017年3月24日付)と期待を持って待っているんですが、

素人考えとして、
あくまで東京オリンピックに焦点を当てて、
日本テニス界がこの機会をどう生かすことができるのか、
というのを考えてみたいと思います。
タイトルの通り、考え始めただけなので、今後つどバージョンアップ。

ホントは図式化したいんですが、今のブログ作成環境でそれがままならず、歯がゆくもテキストのみ。


ここから


基本方針
五輪の成功と、五輪を活用した日本テニス界の発展

(つまり、五輪を目的としつつも、もう一つの側面では五輪を一つの手段として有効活用する道を探る)


目的の定義

五輪の成功とは

・日本選手が上位に食い込む(母国の選手が、ホームで上位に進出し、ファンも選手も育つ。)
・日本人が多数観戦に行き、観戦経験に満足する(外人で埋まってしまっては残念。日本のテニスファンがトッププロのプレーを観て、熱狂する機会に。)
・多くの海外トップ選手が参加し、満足し、日本そして日本の大会を好きになる

五輪を活用した日本テニス界の発展とは

✔選手育成面
・五輪を目指すことで、特に若手層の急激な成長を促進する
・五輪後に多くのプレーヤーが長年生まれ続ける下地を作る
✔ファンづくり面
・幅広い日本人選手へのファンを拡大する
・実際に試合を観に行く層を拡大する
✔施設環境整備面
・有明がテニス競技、観戦における世界最先端の経験ができる場所になる
・有明をモデルケースとして日本各地や海外へのテニスビジネスの輸出をする


コンセプト

「XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX」


フェージング

  1. 五輪前・・・
  2. 五輪時・・・
  3. 五輪後・・・

アクションプラン


ここまで


(解説)

「オリンピック」という大規模なイベント。

これはこれで十分凄いし、楽しいんですが、世間でとてもよく言われているように、オリンピックや国体の施設のレガシー化ってのがあるし、

そもそも、楽しいことっていうのは、単体で楽しいだけではなく、えてして前後も楽しい!


単純な例で考えれば、

私は去年、ウインブルドンに行ってきました!!!これは当然楽しかったし、素晴らしい思い出です。

でも、

行くまでの準備期間の4か月ぐらいも凄くワクワクして過ごせたし、

帰ってきてからの生活や取り組みも大きく私に変化を与えてくれました。

これをちょっと表現すると(この辺をホントは図式化して表記したい・・・)こんな感じ。


行く前

・英文サイトでの必死の情報収集で英語の勉強になった

・家族も当日券ゲットを応援してくれ、家庭内もウインブルドン色に染まった

・出発までの仕事にも張りが出て、ワクワクして過ごせた

当日(現地)

・生フェデラーを観れて興奮した

・イギリス人のテニス観戦の文化を感じることができた

・テント泊も行列も会場内も全てが初めての体験でワクワクした

帰ってから

・テニス観戦という新しい趣味が広がった

・現地で知り合った人たちとの繋がりが続いて世界が広がった

・若い頃からの想いにあった、スポーツビジネスへの熱が高まった


残念ながら、オリンピックまで残された時間はあと2年程度と極めて短くなってしまってきたので、

「五輪前」とフェーズでできることには限りが出てきてしまっていると思うんだけど、

きっと、ビジョンを定めて進めていけば、いろんな動きが沸きあがってくるはず!


ここまでの想いの前提として、

日本にトッププロが集結する機会はそうそうあるわけではなく、このチャンスを何としても活かすべき!と思っているからです。

オリンピックとして考えれば次は数十年後。下手したらその頃はオリンピックなんてものが無くなってるかもしれない。

一か所同時開催にルールが変更されたデビスカップを誘致するという可能性もあるが、ルール変更になるかも分からないし、誘致できるかも分からない。

そんなことより、目の前に確実にある機会を活かさないと。

リオの時はジカ熱不安などで不参加選手続出でしたが、安心・安全の日本においてはそんな懸念も無く、かなりの選手が実際に参加をするんじゃないかと思います。


とまあ、今日はこの辺で...


スポンサーサイト

プロフィール

西村 正一

Author:西村 正一
テニスツーリズムアンバサダー

2017年にWimbledon観戦に行ってから、テニスツアー観戦の魅力を広めていく活動に精力を注ぎ、上海マスターズなどの海外の大会や、日本の地方のサーキットなどにも足を運び、情報発信をしています。
仕事は経営企画職で、いろんな人をファシリテーションしながら経営戦略やビジョンなどを策定していくのが最近のメインです。

Twitterアカウント:@sho1246ra

訪問者数

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR