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WTAツアーの開催地も調べてみた

前回のATPツアーに続いて、WTAツアーも調べてみました。

開催国は?
WTA国別開催数

やっぱりアメリカなんだね~と思っていたら、リストを集計中から感じてたことだけど、
中国が多い!!なんと第2位!
しかも、China Open(男女共催)は最上位カテゴリー(Premier Mandatory)。 
やるじゃないか。。。

しかも、そう、アジアの国の名前が多々並ぶ・・・

地域別にみると
WTA地域別開催数 

なんと、アジアが第2位に!!!まあ、ほぼ中国が引っ張ってるわけだが。
なぜだ?!
なぜに、ATPツアーが開催されていない、韓国・台湾・香港が。
去年の安藤証券オープンにも、アジアの選手をよく見た。女子選手は比較的アジア各国ががんばってるのかな?
と思って、調べてみたら、やはり男子と女子で国別の勢力図が全然違う!
女子だと中国が4位なんだ~。
興味深いわ~。

さあ、世界地図にプロットしてみると
WTA開催地図 
男子同様、ヨーロッパの集中ぶりはすごいんだけど、
距離的なことを考えるとアジアの密度も、アメリカの密度と同じぐらいなんじゃないかな?
これは、女子ツアーを観ることを考えると、実はかなり良い環境。
海外に、飛行機に乗ってまで見に行くのか?という心理的なハードルはあるだろうけど。

しかし、大会のグレードを考慮すると
とは言うものの、実はWTAツアーの大半はInternationalという一番グレードの低いカテゴリーで、
グレードの高いPremierカテゴリーになるとちょっと様子が変わるのです。
WTA国別開催数(Inter除く) 
アメリカ一強・・・
そして、グランドスラム開催国と続く。(フランスどうした)
アジアは、中国と日本(東レPPO)のみに。

WTA地域別開催数(Inter除く) 

ヨーロッパ、北アメリカ、そして伝統のオーストラリア(まあイギリスの流れということか)で。

まとめ
アジアでいっぱい試合があるのは素晴らしい環境なんだが、
そうは言っても、ヨーロッパの試合の方が観に行きたい。

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2018年ATPツアー開催状況の簡易分析

今年のツアースケジュールが出ているので、いくつかの素朴な興味を分析してみました。


どこでやってるの?

ATP国別開催数 

  • アメリカが圧倒的!マスターズも3つあって、ATP250までバランスよく。アメリカに住んでる人は国内の試合だけで十分だなってぐらい。さすが、世界一のスポーツビジネス大国。
  • フランスもさすが。
  • ドイツがATP250,500だけながら、なぜか4つもある不思議。
  • 中国パワーで4試合。
  • GS開催地でもあり、伝統の国でもあるイギリスとオーストラリアがイメージより少なかった。国土の問題?
  • メキシコ?トルコ?ブラジル?あたりが2試合運営していることに、素人目線で驚き。
  • 半数の国は頑張って1試合やってる感じ。へーーーって国が並ぶ。

ちなみに地域別にみると?
地域別開催数 
  • まあ当然のようにヨーロッパ圧勝で半数を占める※開催地の地理的な近さからロシアもヨーロッパ区分に入れちゃってます。
  • おいおい遠いだろ、とは思いながらもインドも「アジア」に含めてます。でも、カタールなどを「アジア」に入れるのは忍びなく、かといって「ヨーロッパ」に入れるのも癪なので、「西アジア」区分にしています。

つまり、世界地図的に距離感を見てみると?
ATPツアー開催地 おー!!って感じです(自画自賛w)Google Mapで粛々と作ってみました。

  • こう見ると、やはりヨーロッパで、たとえそれが小国であろうと、テニスが人気スポーツになる理由が分かります。あの小さな範囲に、あれだけの試合が行われてるんだもん。簡単に観に行けて、トップ選手が身近になって。
  • 日本にとってはどうにもならないな。さすがに日本の近場でヨーロッパのような開催状況を作り出すのは無理でしょう。日本で盛り上げるためには、ITFチャレンジャーや国内の試合(他のスポーツで言うところの、プロ野球やJリーグ)を盛り上げていく道ですかね。
  • いまごろ、ん???と気づいたのが、韓国が無い!?チョン・ヒョンがあんなに大活躍だと、韓国国内の人はもどかしいでしょうね。
  • 上記の韓国も含めて、女子ツアーWTAはもっとアジアでの試合が多かった気がする。この違いはなんだろう?次は、WTA版でGoogle Map上に違うレイヤーで作って、重ねてみたいと思います。
  • スポーツツーリズム目線でこの地図を眺めると、ちょー楽しい♪世界中を旅できる!ツアー観戦コーディネーターしながら生活したいぐらい。

賞金総額の違いも見てみよう
北京オープンは金の力で選手を惹きつけるので楽天オープンに、、、的な気持ちも沸く今日この頃。実際はどうなんでしょう?と、グレード別に国別の平均賞金総額を比べてみました。
※単位はドルまたはユーロです。またはと言うのは、いちいち変換していません。
ATP250国別平均賞金総額 
ATP250は、基本的にはほぼ横並びのようですね。
オイルパワーのカタールが頭が抜けて、ロシア・中国がちょっと奮発した程度。

ATP500国別平均賞金総額 
これがATP500になると少し様相が変わります。
縦軸のスケールがATP250と比べて既にぐっと増額されてるわけです。並に見える国(日本を含む)でも、ATP250の平均より3倍程度なんです。
が、、、どんだけだよ北京オープン!!!

ATP1000国別平均賞金総額 
そしてマスターズ。
最低ラインが北京オープンレベルになるんですね。そりゃ、トップランカーに出場義務があるんですから、ちゃんと払うべきものは払う能力が無いと、って感じですかね。
はい、そしてここでも中国は堂々の1位。上海も恐るべし、ってところでしょうか。
スポーツビジネス大国のアメリカは、マスターズこそ中国に次ぐ規模であるものの、他のグレードではさほど賞金がすごいわけではない。短絡的な視点としては、費用は安く、収入(チケット、飲食、グッズなど?)はガッチリ、って形が上手いのでしょうか?

まとめ
やはり、テニスはヨーロッパのスポーツだ。2,3年ヨーロッパに住んでみたい。


Wimbledon BALLOT その2

年末12月に申し込んだウインブルドンのBallot、つまり一般チケット抽選の続報です。

先日、こんなメールが来てました。


どうやら、2月から抽選会が始まって、メールでお知らせが来るみたいですね。

ドキドキ

プロフィール

西村 正一

Author:西村 正一
テニスツーリズムアンバサダー

2017年にWimbledon観戦に行ってから、テニスツアー観戦の魅力を広めていく活動に精力を注ぎ、上海マスターズなどの海外の大会や、日本の地方のサーキットなどにも足を運び、情報発信をしています。
仕事は経営企画職で、いろんな人をファシリテーションしながら経営戦略やビジョンなどを策定していくのが最近のメインです。

Twitterアカウント:@sho1246ra

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