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2018年 久留米国際女子オープン観戦記(2018.5.16)

最近は、国内国外問わず、出張が入ったらテニストーナメントの予定を確認するようにしてます。きっかけは、去年の上海出張と上海マスターズが被ってから。
で今回は、見事に福岡出張のタイミングに久留米国際女子がやってる!調べてみたら、おー福岡から意外と近いではないか!ということで、半日だけ観てきました。 

まずアクセス面。
福岡空港までは羽田から2時間程度なんですが、福岡ってところはココからがホントすごい。空港からなんと地下鉄で二駅でメイン駅である博多駅に到着!なんですか、この異常な近さ。久留米に行くには、この地下鉄を降りないで、あと二駅行けば天神駅。ココで乗り換えて40分ぐらいで最寄駅の宮の陣駅。
ココから歩いて10分ぐらいかな。スマホ片手にGoogleマップでいいんだけど、とても丁寧に道の途中にずっと道案内の立て看板が。丁寧な仕事だけど、必要かなコレ笑
そして見えてきました、会場が。ブルボンビーンズとどっちが長閑かな~笑って感じの雰囲気。
着いて最初にビックリしたのが、なんとオムニコート!?オムニで国際大会ってやれるんだ~と衝撃。オムニは脚に危険という話を最近聞いてたのもあったんだけど、手入れ状況とかは念入りにチェックされてるんですかね?今度、日本で開催されてるサーキットのサーフェスを調べてみたくなってきました。
さて、会場はイイ感じに田舎の普通の場所。公式サイトから引用させていただくとこんな会場。で、ほとんどの人が真ん中のテントスペースに設置された椅子に座って観戦してます。でも私は、せっかくこんなローカルな大会なのに、このテントからだと選手まで遠くてつまんないなぁと思ったので、コートサイドの特設スタンドから観ることにしました。テントからだとこんな感じ。スタンドからだとこんな感じ!
でも感じたのは、テントで観ている人の中に、明らかに観客ではない、選手っぽい人がチラホラ。負けちゃった人なのか、今日は試合がない人なのか、はなまたヒッティングパートナーなのか。私はこの大会の出場選手がほとんど知らない人なのでなんなのですが、この選手との距離感はすごくイイ点ですね。そして、試合が終わった選手たちはほとんどこのテントゾーンを通って帰っていくので、多くの人が選手に声をかけてました。選手の導線にファンを入れてくれるってのは、とても嬉しいと思います。
私は14時ごろに現地入り。数少ない知ってる選手で、先日のフェドカップでサインももらった小堀桃子選手がダブルスをしてたので、まずはスタンドで観戦!小堀選手は3月の慶應チャレンジャーのシングルスを初めて観ただけ。でもダブルスも活躍されてるって聞いたので楽しみにしてたら、とても面白いプレー!女ダブって、雁行陣でゴリゴリ打っていきながらポーチで決めるってのがメインで、隣のコートで藤原里華選手なんかもガンガンやってたわけですが、なんというか小堀選手はホントに力が抜けてる。ヒョイ、ヒョイって感じ。ストロークも含めて私のイメージはエバート。かっこいいテニス、無理のないテニス、面白いテニスが好きなので、小堀選手のダブルスはちょっとファンになりました。
ということで、勝ったしということも含め、記念に写真をお願いに笑
ここですごく悩ましいこと。この対戦は私は完全に小堀選手応援モードなわけです。唯一観たことがあるという親近感があるから。なので、観戦したいのではなく、応援したい。しかし、周りに声掛けながら応援してる人なんて一人もいない。スタンドに入ってきてる物好きも、なんとほとんどが大きなカメラを抱えた写真付きの方。そしてコーチ。サーキットでの観戦や応援のお作法ってものに自信がなく、こういうところでは変に気を遣ってしまうので、声をかけることはできず。最終的には一生懸命拍手しただけ。。こういう大会での応援って、どこまでしていいものなんでしょうか??? 


次は何観よっかなーと思ってたら、これまた数少ない知ってる選手の江口選手のダブルス。江口選手は年初の日本リーグを観に行った時にたまたま知りました。おっきー選手だなー、ハードヒットだなー、負傷してたんだー、ぐらいの印象ですが。ペアの方を調べたら吉冨選手、早稲田出身!ということで、急に親近感が湧きました(笑)。県もそうですが、出身が同じって親近感が高まるのに有効だと思います。国内サーキットで頑張っているような選手の皆さんは、出身の学校、都道府県市町村を名簿にしたらどうでしょうね。その点、慶應チャレンジャーの手作りでの当日の選手情報の掲示はちょっと嬉しかったかな。(写真は慶應チャレンジャーの様子)そんなこんなで観てたダブルス。こちらはそんなに思い入れはなかったので、観戦モードです。皆さんに拍手します(さっきの試合は、相手には拍手しませんでした。相手選手のコーチがすぐ横に座ってるのに笑)。ただ、吉冨選手が面白すぎる。えらいテンションで、とにかく楽しそうにプレー、しかも喋りはオラオラ系(笑)。ということで、特にファンになったわけではないんですが、江口吉冨ペアとも写真を!
最終試合が17時前に終わっちゃったので、わずか3時間でこの日の観戦は終わってしまいました。 


では、その他。
せっかくこんなに大きな広場がある、地方開催のメリットを活かすと、選手さえOKなら、オープンな場所で選手に時間を過ごしてもらうわけにはいかないんですかね?ファンが自由に話しかけることができるような。ファンも楽しいし、選手も嬉しい?
今回もパンフレットを買ってみました。買う前に「どんなこと載ってるんですか?」って聞いてパラパラめくってたら、「正直あんまり大したことは書いてないんです。。笑」って正直に言われてしまったんですが、それでも少しでも大会のお役に立たないと。しかし、確かに半分以上のページは広告、しかも名刺的な広告も多数。相当がんばって協賛金集めたんだろうなぁって逆に感慨深くなります。こっちも、慶應のパンフはすごかったなぁ。スタッフの人数の違いなのか、学生のクリエイティビティなのか。
最後に、改めてサーキットの賞金の低さに愕然としました。大会規模としては賞金総額6万ドルなのでサーキットの中では大きい方。なのになのに、今回は前述のパンフに賞金の分配が載ってて、ちょっと愕然としました。予選決勝まで行って、なんと3万円!?本戦ベスト8まで行って、やっと15万円ぐらい。ダブルスも両方出場して、こちらもベスト8に食い込めば5万円ぐらいで合わせて20万円。これを毎週コンスタントに続けることができるとようやく月収80万円。いやー、大変な世界。そんな成績出せない選手がいっぱい居るもの。プロになろうという決断、本当に大変でしょうね。そんな覚悟を持って頑張っている選手の皆さんをもっと応援したいものです。


会場までのアクセス ★★★★☆ 飛行機で福岡まで行けば

選手のレベル    ★★☆☆☆ サーキットですし

観戦環境・見やすさ ★★★☆☆ 特設スタンドは座りたい放題

試合以外の楽しみ  ★★☆☆☆ 何にも無いけど、選手に近い

飲食の充実度    ★☆☆☆☆ 少なくとも私は目にしてない

チケット代     ★★★★★ 無料ですから

総合満足度     ★★★☆☆ 日本人選手と仲良くなれる大会



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”デザイン思考”への道 #1 20180506

さて、20代からいろいろと営業企画やら経営企画やらの手法は勉強してきましたが、2年前にベルリンやアムステルダムでも視察してきて、最近はデザイナーやアーティストの人たちと一緒にビジネス(あるいは社会的な取り組み?)を進めていくことがポイントとなるようで、私としても多少は身に付けておこうかと。

ということで、佐宗さんの本の『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』を参考書にしながら、自分なりにトライしていこうと思います。

まず、デザイナーというのは、ビジネスマンとちょっと違った“右脳”を活用した生産術を使っているとのこと。
その3つが以下の通り。

インプット:ビジュアルを集め、ビジュアルで考える

    • Thinking
      • どのようなイメージが、具体的なデザインをするうえで少しでも参考になりそうか?
      • どうやってできるだけたくさんの情報を集めてくるか?
      • どんな場所を訪れたら、自分とは違う視点が得られるか?
      • 今聞いている話を図で表わしたらどのように表せるのだろう?
    • 自分が観ていた世界と違う幅の世界に触れる
      • 人間横断
      • 分野横断
      • 地理横断
      • 時間横断

ジャンプ:発想を飛躍させる
    • Thinking
      • 掛け算で何か新しいものが考えられないか?
      • 全然違いそうだけど似ているものって何だろう?
      • 小学生でもわかるように説明しようとしたら何に例えたらいいかな?
      • 今までの常識は何か?
      • 今までの常識を壊す新たな軸は何か?
    • アナロジー思考ー全く違うものに共通点を見つける
      • 発想のためのアナロジー(自分の身近なものと結びつける)
      • 伝えるためのアナロジー(自分の身近なものを全く違うものと結びつける)
    • ゲームのルールの前提を壊すことで新たなアイデアを生む
      • 既存の常識(暗黙の前提)の言語化
      • 2軸を設定し真逆の方向性を考える
      • 手垢がついていない分野を絞ってブレーンストーミングをする

アウトプット:シンプルに感情に訴えかける体験デザインを行う
  • Thinking
    • どのようなフォーマットで表現したら、自分たちのアイデアを凝縮することができるか?
    • 言いたいことを伝えるために、どんなエピソードや物語を語ったらよりインパクトが出るか?
    • このアイデアを最もよく伝えるには、パワーポイント以外では、どんなフォーマット、やり方で伝えたらいいか?
  • 凝縮フォーマット
    • 1枚のポスター
    • ネーミング、キャッチコピー
    • 140文字、漢字4文字
  • ストーリーテリング
    • 主人公が(主人公であるサービスのユーザーが)
    • 宝物を得るために(サービスを使うことの便益を得るために)
    • 試練に打ち勝つことで(日々感じている課題に取り組むことで)
    • 幸せになる(日々がちょっと幸せになる)
  • 体験デザイン
    • ポスター、ビデオ
    • プロトタイプ
    • 即興の劇
    • ゲームや等身大のモックアップ

「ジャンプ」はそこそこ得意。でも、この機会に体系的にやってみたい。
「アウトプット」はまさにデザイナー的なイメージが湧きやすい。ビデオやビジュアルにするスキルとか、プロトタイプ、モックアップを作れるようにもなりたいな。
新鮮だったのが「インプット」の、ビジュアルで集めるって部分。テキストよりもビジュアルの方が情報量が多くて良いんだと。確かに。写真をもっと撮ったり、本だけじゃなくて雑誌ももっと読んで、雑誌の切り抜きっていう昔ながらの方法も必要かななんて思ったり。
しかし、そう考えると、この写真を効率的にまとめたくなってくる。google photoにはいっぱい写真が入ってる。入れておくこともできる。しかし、どうやって、何かのテーマを考えようとしたときに、100枚ぐらいの写真を見やすいように一覧表示させて、活用していけるものか。
Evernoteにペタペタ貼っていく?
写真にタグ付けできるようなソフトを使って、タグで表示する?
やっぱり現像して机に並べるのが使い勝手がいい?

何か良いアイデアがあったら教えてください!

プロフィール

西村 正一

Author:西村 正一
テニスツーリズムアンバサダー

2017年にWimbledon観戦に行ってから、テニスツアー観戦の魅力を広めていく活動に精力を注ぎ、上海マスターズなどの海外の大会や、日本の地方のサーキットなどにも足を運び、情報発信をしています。
仕事は経営企画職で、いろんな人をファシリテーションしながら経営戦略やビジョンなどを策定していくのが最近のメインです。

Twitterアカウント:@sho1246ra

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